え!?そんなとこに!? 相手を欺くトラップとは!

んにちは!

skyです!

 

 

 

今回からトラップの種類について

お話していこうと思います!

 

 

 

 

これまで

トラップトラップと

言ってきましたが、、、、

f:id:stormtrooper5075:20190719010053p:image

一概にトラップと言っても

その中身はとても多様ですよね、

 

インサイド

・アウトサイド

・インステップ

・足裏

・もも

・胸

・頭

 

と少なくとも7種類あります。

 

この中からその時々に

最適な方法を選んで

最適な場所

f:id:stormtrooper5075:20190719010205j:image

ボールをとめるのが

トラップです。

 

 

 

そして、ボールを

止めるのに必要なのが

少し知識テクニック

です!

 

 

どういうトラップがあるか

知っていても、

それをどう使うかがわかんなかったら

 

全く意味が無いです。

f:id:stormtrooper5075:20190719011534j:image

 

 

料理するときに、包丁は沢山あるけど

使い方知らなく

使いこなす技がないのと同じです。

 

そんな状態で料理される

食材が可哀想です笑

 

ここで言ったら食材は

ボールで、包丁がトラップです。

 

 

 

 

 

お腹より高いボールを

インサイドでトラップしますか??

 

しないこともないと思いますが

 

・飛ばなきゃならない

・体が浮いてるからトラップ安定しない

・ボールが落ち着かない

 

寄せのめちゃくちゃ早い

高校サッカーでは

デメリットばかりです。

f:id:stormtrooper5075:20190719010902p:image

 

プロがよく、

サイドチェンジのボールを

ジャンプでトラップしてますが

 

あれはプロだから

出来ることです。笑

 

f:id:stormtrooper5075:20190719010928j:image

それよりも

胸トラップの方が

 

・すぐに足が使える

・身体が安定している

・ボールが落ち着きやすい

・目線をボールから離せれる

 

こっちの方が

マイボールになる確率

高いですよね??

 

 

足のほうが思い通りに

ボールをコントロールしやすいです

 

 

でもそれをほかの部位でもできたら

めちゃくちゃ有利

だと思いませんか??

 

f:id:stormtrooper5075:20190719011445j:image

 

 

そこでまずは基本中の基本。

インサイド・アウトサイドトラップで

使う2つのコントロールを。

 

⑴ウェッジ

 

⑵クッション

 

ウェッジ=グラウンダー

クッション=浮き玉

に使うって覚えてください!

 

どちらもボールの勢いを殺す

ということにおいては

一緒です!

 

知ってるわ!!!

って人ももう一度

しっかりと落とし込んで

ください。

 

試合中、練習中

どこかで思い出せます。

f:id:stormtrooper5075:20190719011517j:image

そして、思い出したら勝ちです。

 

基本に忠実なほど

応用に発展出来ます。

 

なので、もう一度、

自分のトラップが適切なコントロール

適切な方法か、考えてみてください。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

                         sky