え!?そんなとこに!? 相手を欺くトラップとは!
こんにちは!
skyです!
今回からトラップの種類について
お話していこうと思います!
これまで
トラップトラップと
言ってきましたが、、、、
一概にトラップと言っても
その中身はとても多様ですよね、
・アウトサイド
・インステップ
・足裏
・もも
・胸
・頭
と少なくとも7種類あります。
この中からその時々に
最適な方法を選んで
最適な場所に
ボールをとめるのが
トラップです。
そして、ボールを
止めるのに必要なのが
少しの知識とテクニック
です!
どういうトラップがあるか
知っていても、
それをどう使うかがわかんなかったら
全く意味が無いです。
料理するときに、包丁は沢山あるけど
使い方知らなくて
使いこなす技がないのと同じです。
そんな状態で料理される
食材が可哀想です笑
ここで言ったら食材は
ボールで、包丁がトラップです。
お腹より高いボールを
インサイドでトラップしますか??
しないこともないと思いますが
・飛ばなきゃならない
・体が浮いてるからトラップ安定しない
・ボールが落ち着かない
寄せのめちゃくちゃ早い
高校サッカーでは
デメリットばかりです。
プロがよく、
サイドチェンジのボールを
ジャンプでトラップしてますが
あれはプロだから
出来ることです。笑
それよりも
胸トラップの方が
・すぐに足が使える
・身体が安定している
・ボールが落ち着きやすい
・目線をボールから離せれる
こっちの方が
マイボールになる確率
高いですよね??
足のほうが思い通りに
ボールをコントロールしやすいです
でもそれをほかの部位でもできたら
めちゃくちゃ有利
だと思いませんか??
そこでまずは基本中の基本。
インサイド・アウトサイドトラップで
使う2つのコントロールを。
⑴ウェッジ
⑵クッション
ウェッジ=グラウンダー
クッション=浮き玉
に使うって覚えてください!
どちらもボールの勢いを殺す
ということにおいては
一緒です!
知ってるわ!!!
って人ももう一度
しっかりと落とし込んで
ください。
試合中、練習中
どこかで思い出せます。
そして、思い出したら勝ちです。
基本に忠実なほど
応用に発展出来ます。
なので、もう一度、
自分のトラップが適切なコントロールか
適切な方法か、考えてみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
sky